大統領の料理人

From Wikipedia, the free encyclopedia

大統領の料理人
Les Saveurs du palais
監督 クリスチャン・ヴァンサンフランス語版
脚本 クリスチャン・ヴァンサン
エチエンヌ・コマールフランス語版
製作 エチエンヌ・コマール
フィリップ・ルスレフランス語版
出演者 カトリーヌ・フロ
ジャン・ドルメッソンフランス語版
イポリット・ジラルド
アルチュール・デュポンフランス語版
音楽 ガブリエル・ヤレド
撮影 ローラン・ダイヤンフランス語版
編集 モニカ・コールマン
製作会社 Vendôme Production
France 2 Cinéma
Wild Bunch
Canal+
配給 フランスの旗 Wild Bunch Distribution
日本の旗 ギャガ
公開 フランスの旗 2012年9月19日
日本の旗 2013年9月7日
上映時間 96分
製作国 フランスの旗 フランス
言語 フランス語
英語
製作費 €8,525,529[1]
興行収入 フランスの旗 $7,753,225[1][2]
世界の旗 $11,509,942[2]
テンプレートを表示

大統領の料理人』(だいとうりょうのりょうりにん、Les Saveurs du palais)は、2012年フランス伝記映画。 監督はクリスチャン・ヴァンサンフランス語版、出演はカトリーヌ・フロジャン・ドルメッソンフランス語版など。 フランス大統領官邸(エリゼ宮殿)史上初の女性料理人として1980年代に2年間、フランソワ・ミッテラン仏大統領(当時)に仕えたダニエル・デルプシュフランス語版をモデルとしている[3]第38回セザール賞で主演のカトリーヌ・フロが主演女優賞にノミネートされた。

フランスの片田舎で小さなレストランを営んでいたオルタンス・ラボリは、ある日突然、ミッテラン大統領の専属料理人に抜擢される。名刺を渡したことがあるだけのロブションの推薦があったからだという。

大統領官邸(エリゼ宮殿)史上初の女性料理人として周囲の男性の嫉妬や専横に遭いながらも、給仕長のジャン=マルクや助手のニコラらの協力の下、素朴な家庭料理をこよなく愛する大統領から厚い信頼を得るようになる。しかし、大統領の健康管理や経費削減により、自由に料理を作れなくなったオルタンスは心身ともに疲れ果て、専属料理人を2年で辞職する。

その後、オルタンスは南極のフランス観測基地で料理人となり、1年間の任期を無事に終える。

映画では、オルタンスがフランス観測基地での任期満了となる朝から夜までの一日と、大統領専属料理人として過ごした過去の2年間が交互に描かれる。

キャスト

括弧内は日本語吹替

オルタンス・ラボリ
演 - カトリーヌ・フロ小山茉美
ミッテラン大統領
演 - ジャン・ドルメッソンフランス語版大木民夫
フランスの第21代大統領。
ダヴィッド・アズレ
演 - イポリット・ジラルド池田ヒトシ
執事。
ニコラ・ボヴォワ
演 - アルチュール・デュポンフランス語版KENN
オルタンスの助手。パティシエ
ジャン=マルク・ルシェ
演 - ジャン=マルク・ルロフランス語版木下浩之
大統領の給仕長。
メアリー
演 - アルリ・ホベール (原島梢)
ベリエール
演 - エルヴァ・ピエール (坂口候一)
コシュ・デュリ
演 - フィリップ・ウシャン (武田幸史)
ジョン
演 - ジョー・シェリダン
グレゴリー
演 - スティーヴ・トラン
ロイック
演 - マヌエル・ル・リエーヴル (田尻浩章)
パスカル・ル・ピク
演 - ブライス・フルニエ
長官
演 - トーマス・シャブロル

トリビア

ミッテラン大統領を演じたジャン・ドルメッソンフランス語版はフランスの高名な哲学者で、本作が映画初出演である[4]

作品の評価

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI