大貫宏一郎
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京都大学農学部に入学後、大学院に進学し博士課程まで修了。博士号はトウガラシのダイエット効果に関する研究にて取得した[1]。
2002年4月、大塚製薬株式会社に入社し、研究員として研究開発に関わる。2年間勤務した後、京都大学医学研究科の助教、九州大学ユーザーサイエンス機構の特任准教授を経て、2013年から近畿大学産業理工学部准教授、のちに教授を務めた[2]。
現在は株式会社ユーザーライフサイエンスの取締役会長に就任し、近畿大学では非常勤講師を務めている。また、日本香辛料研究会の役員、市の食育推進委員会委員長、一般社団法人科学真実検証協会の理事長など公的機関の要職を歴任している[1]。
学生時代から現在に至るまで一貫して食と健康に関する研究を続けており、研究歴は約30年に及ぶ。
研究
株式会社ユーザーライフサイエンス
九州大学のミッションでベンチャーを作る動きがあり、約15年前にLLP(有限責任事業組合)で創業。その後、合同会社を経て株式会社化した[2]。
同社は、健康食品が効くかどうかの研究開発を行うCRO(Contract Research Organization)事業を中心に展開している。2015年に「機能性表示食品」制度が導入されたことで注目を集め、多くの企業と取引を行っている。大学発ベンチャーとして、圧倒的に安価で技術力が高いことを強みとしており、研究マニュアルをWeb上で公開するなど、業界構造の改革を目指している[2]。