埼玉県出身(東京府板橋区志村とも)[1][3]。大野榮次郎の長男として生まれる[1]。1935年(昭和10年)家督を相続し、鋳造業を営む[1]。15歳の時、親戚で当時名古屋鉄工所職長であった永瀬喜三郎の徒弟として養成され、永瀬が独立経営に移るときに職長として抜擢された[3]。その後、大野鋳工所として独立創業[2][3][4]。
1942年(昭和17年)7月に実施された川口市会議員選挙にて市会議員に当選[5]。ただし、この選挙は同年実施された翼賛選挙と同じような推薦方式がとられており、大野を含む推薦候補者は全員無投票当選した[5]。