天下布武〜英雄たちの咆哮〜
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概要
メガCD本体とほぼ同時期に発売された。ジャケットのイラストは毛利彰。1人プレイ専用。難易度は高いが戦略性の強さから根強い人気を誇る。
シナリオは「群雄割拠(1555年)」「天下布武(1575年)」「本能寺炎上(1582年)」「関ヶ原(1600年)」の4種類があり、好みの人物を選んでゲームを進める。配下武将は大名が与えた知行の範囲で戦力を整えることが可能で、重臣・外様(降伏)大名による軍団で構成される。他の大名に降伏してもゲームを続行でき、謀反を起して再び独立することも可能となっている(降伏大名からスタートする大名もある)。
約1,200人の武将が登場し、武将一人一人に顔のグラフィックスと家紋が充てられている。オープニング・エンディングデモにはメガCDの大容量を生かした実写動画が採用されている。江戸時代前・中期の人物までフォローされ、吉良上野介や浅野内匠頭、原田甲斐や新井白石まで登場する。ただし古い作品だけあり、三河吉良氏の上野介が土佐で登場するなどのミスもある。
スタッフ
- ディレクター:宮路武
- プログラマー:大畑和幸、浜田憲一
- デモンストレーションプログラマー:上條有
- CGクリエイター:三橋正邦
- グラフィックデザイン:高橋秀信、岡野崇宏、柴川伸行、瀬川佳久、和田明子、佐藤晃子
- テクニカルサポート:小山洋幸、増渕利道
- サウンドプロデュース:笠谷文人
- ミュージック:青島伸幸、石母田守、KASS、園田容子、西隆宏
- MIX:KASS
- ナレーション:佐藤正宏
- ミュージックエディター:国島憲一
- データエディター:岡野崇宏、木下郁
- アートワーク:上村眞理子
- タイトルロゴ:須山卓也
- パッケージイラスト:毛利彰
- テストプレイ:阿部直、小川陽平、岩瀬晃一、柏木朗、金井秀樹
- スプリクタ:上坂哲
- マネージメントディレクター:内田敏幸
- プロデューサー:宮路洋一
- エグゼクティブプロデューサー:松田克弘
移植版
評価
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- ゲーム誌『メガドライブFAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、23.24点(満30点)となっている[2]。また、同雑誌1993年7月号特別付録の「メガドライブ&ゲームギア オールカタログ'93」では、「ゲームアーツの作品らしく、システム面でも細かい点までこだわった作りになっていて、武将の身分や戦闘時の陣形なども細かく設定されている」と紹介されている[2]。
| 項目 | キャラクタ | 音楽 | 操作性 | 熱中度 | お買得度 | オリジナリティ | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 得点 | 4.15 | 4.14 | 3.54 | 3.79 | 3.86 | 3.76 | 23.24 |
- ゲーム誌『BEEP!メガドライブ』の「ドッグレース」では8・7・8・9の合計32点(満40点)[3]、「読者レース」では9.0125点(満10点)となっている[4]。また、読者投票による「メガドライブ・アカデミー賞」ではシミュレーション部門で1位、サードパーティ作品賞で4位、無差別最優秀作品賞で4位、最優秀演出賞で4位、最優秀音楽賞で6位、最優秀美術賞で5位、最優秀パッケージ賞で4位を獲得している[6]。