シミュレーションゲーム
現実の事象・体験を仮想的に行うゲームジャンル
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分類

シミュレーションゲームは様々な観点から分類できる。以下はその一例である。他にもミニスケープ(箱庭ゲーム)やライフゲームがある。
モチーフによる分類
シミュレーションゲームはモチーフ(模倣の対象)に基づくと、以下のように分類できる:
- ウォー・シミュレーションゲーム: 「戦争」「戦場」を模倣
- 歴史シミュレーションゲーム
- 恋愛シミュレーションゲーム
- スポーツシミュレーションゲーム
- サッカーシミュレーションゲーム
- 競馬シミュレーションゲーム
- 鉄道シミュレーションゲーム
行為による分類
シミュレーションゲームは行為の意味に基づくと、以下のように分類できる:
- 経営シミュレーションゲーム: 「運営」を行う
- 育成シミュレーションゲーム: 「育成」を行う
複合ジャンル
他のゲームジャンルと複合しているものは以下のように分類できる:
- シミュレーションRPG: 「ロールプレイングゲーム」との複合
- アクションシミュレーションゲーム: 「アクションゲーム」との複合[3]
リアルシミュレーションゲーム
リアルシミュレーションゲームは現実の忠実な再現を重視するシミュレーションゲームである[4]。シミュレーター(英: simulator)とも。
リアルシミュレーションゲームは「実際の運転台を忠実に再現して列車を運行する」「実時間の物流を再現して経営する」といった、現実志向のシミュレーションゲームである。一人称視点かつアクション要素が含まれることもしばしばある。操作系のリアリティを追求するために専用コントローラーが用意されることもある。
実機シミュレーションゲーム
実在する乗り物(広義の意味では実在しないフィクション上の兵器、あるいは開発途中で実機の存在しない乗り物なども含まれる)の操縦・運転を再現する。電車など鉄道車両を運転する鉄道シミュレーションゲーム、各種航空機を操縦するフライトシミュレーションゲーム等がこれに該当する。専用コントローラーが用意されることも多い。
本来は実機では失敗したときの損失が大きいためコンピュータ上で航空機や電車の操縦方法を習得するために製造されていたものである[要出典]。
フライトシミュレーションでは武器を搭載した軍用機の操縦をテーマにしたものと、民間機の操縦をテーマにしたものに大別される。前者はミッションと呼ばれるあらかじめ決められた目標(敵機を撃墜する、特定地点を爆撃するなど)を達成したり、ネットワークで接続されたコンピュータでドッグファイトを行って互いに撃墜を狙うスタイルが多い。後者は基本的にゲームの舞台上を自由に飛行することも出来るが、現実の旅客機のフライトプランをゲーム中で再現することでその旅客機から見える風景を楽しむといった利用方法もある。
アーケードゲームでの旅客機シミュレーションゲームでは、いろいろな環境(各種空港や夜間など)での着陸をスムーズに行うことを課題にしたものもあった。
またレースゲームでも現実の物理法則を適用、および車両のコクピットなどを詳細に再現することで緻密な世界でのレースが体験できる傾向のゲームが「ドライビングシミュレーター」「レーシングシミュレータ」「ライディングシミュレーター」として販売されることもある。
