天府之星号
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概要
沿革
- 1978年8月1日:中国国鉄のダイヤが大幅に改正され、多くの特快列車が新設されるとともに、既存列車の運行区間が変更された。この際、北京-瀋陽間を結んでいた11/12次特快列車の運行区間が成都まで延長された。列車番号は瀋山線、津山線、京滬線、京広線、隴海線、宝成線経由の7/12次(瀋陽発成都行)、8/11次(成都発瀋陽行)に変更となった。
- 1981年10月11日:瀋陽-成都間の特快列車が、北京-瀋陽間と北京-成都間を走る2つの列車に分割された。これにより北京-瀋陽間の11/12次特快列車が復活し、北京-成都間の特快列車は列車番号を7/8次とする列車として再編された。
- 1995年5月14日:7/8次列車の使用車両が25G型客車に変更。
- 1996年1月21日:北京西駅の開業に伴い、7/8次列車の始発駅が北京駅から北京西駅に変更。
- 2000年10月20日:四川省での第1回中国西部金融フォーラム開催に合わせ、7/8次列車に正式に「天府之星号」の愛称が付与される[3]。
- 2000年10月21日:中国国鉄が第3次大提速(ダイヤ改正によるスピードアップ)を実施。この改正では西部地区における運行速度の向上が重点的に実施され、ウルムチ、蘭州、成都の各鉄路局が運行する多くの旅客列車でダイヤが調整された。7/8次列車は列車番号の付番方針の変更に伴い、T7/8次に改められた。車両は25K型客車に更新され、全行程の所要時間は下りで4時間5分、上りで3時間48分短縮された[4]。
- 2004年4月18日:第5次大提速に伴い、鄭州駅での停車及び方向転換を取りやめ、京広線と隴海線との間の転線が連絡線経由に変更。
- 2011年1月11日:ダイヤ改正に伴い、柳辛荘駅から新豊鎮駅の間で石太旅客専用線、太中銀線、包西線を経由するルートに変更される。
- 2022年10月11日:成都駅の閉鎖および拡張工事に伴い、終着駅が成都西駅に変更される[5]。
- 2025年1月5日:ダイヤ改正により、西康線及び陽安線を経由するルートに変更。これに伴い列車番号はT7/6、T8/5次に改められ、新たに西安駅での方向転換が行われるようになった[6]。
列車編成
牽引機


北京西~西安間では西安鉄路局西安機務段所属の和諧3D型電気機関車が牽引し、西安~成都西間では西安鉄路局西安機務段所属の韶山7D型電気機関車が牽引する。
| 運行区間 | 北京西 ↔ 西安 | 西安 ↔ 成都西 |
|---|---|---|
| 機関車 所属 機関士所属駅 |
和諧3D型 西安鉄路局西安機務段所属 太原・西安 |
韶山7D型 西安鉄路局西安機務段所属 西安・安康・広元・成都 |
客車
天府之星号は運行開始以来、22型客車、25G型客車、25K型客車と3回車輛が変わっており、2000年10月以降は25K型客車が使用されている。19輛編成であり、硬臥車(2等寝台車)8輛、硬座車(2等座席車)6輛,軟臥車(1等寝台車)、食堂車、郵便車、荷物車及び電源車各1輛で構成されている。
| 号車番号 | 1 | 2 | 3-8 | 9 | 10 | 11-18 | 19 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 型式 | UZ25K 郵便車 |
XL25K 荷物車 |
YZ25K 硬座車 |
CA25K 食堂車 |
RW25K 軟臥車 |
YW25K 硬臥車 |
KD25K 電源車 |
| 配属 | 成都鉄路局 | ||||||
時刻表
(詳細:北京-成都特快列车)
