- 墳丘長107メートル
- 前方部幅62メートル・高さ9メートル
- 後円部径55メートル・高さ10メートル
栢間古墳群は「栢間七塚」とも呼ばれ、菖蒲町栢間地区に10基の古墳が点在し、埼玉県選定重要遺跡に選定されている[2]。いずれも6世紀-7世紀にかけて築かれたものと推定されている。
天王山塚古墳は古墳群最大のもので、県下でも6番目の大きさである。全体は広葉樹林に覆われており、かつて墳丘の周囲には周溝が存在したが、現在は北側と東側に幅20メートルほどのものが一部残るのみである。鞍部には薬師堂が建てられている。後円部はやや削平され、墳頂には江戸時代に築かれた塚がある。
埴輪や須恵器が出土したが、本格的な発掘調査はまだ行われていない。