Wikiwand AI

天美佐利命

日本の神 From Wikipedia, the free encyclopedia

天美佐利命(あめのみさりのみこと)は、『粟鹿大明神元記』において、粟鹿神社祭神とされる神である。

全名 天美佐利命(アメノミサリノミコト)
別名 阿米弥佐利命
天止牟移比賣
概要 天美佐利命, 全名 ...
天美佐利命

全名 天美佐利命(アメノミサリノミコト)
別名 阿米弥佐利命
大国主命
天止牟移比賣
兄弟姉妹 久斯比賀多命
神社 粟鹿神社
記紀等 粟鹿大明神元記
テンプレートを表示
閉じる

概要

『粟鹿大明神元記』に記された神話は以下の通りである。

昔、山海や人々の生活も混沌とし、神も天皇になっていない頃、天美佐利命は国を振り固めた。その後、天下が陰り、豪雨が長く続き、洪水が発生し、飢餓や病が流行り、人々が流浪するようになった。天皇は駕き、家臣に命じて占わせた。それによると、大国主命の子の天美佐利命が、まだ朝廷からの尊敬を受けていないため、この災難が起こっているということであった。そのため朝廷は勅命を下し、社殿を建て、12箇所の別所、神戸2烟、神田75町5段180歩を与えた。そして、天美佐利命を祀り、氏と神職を定めるにあたって、大和国大神神社の氏人(三輪氏)を派遣した。また、祭りや忌月、供日、神宝、礼祭も定めた。これにより、天下は豊かになり、人々も安心して暮らせるようになったという[1][2]

脚注

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks