奥間大親
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家族
伝説
『中山世鑑』には以下の伝説が載っている。
ある夏の夕暮れに奥間大親という貧しい農夫が、森の川を訪れると泉で水浴びしている天女を見つけ、とっさにそこにあった天女の羽衣を隠し、困った天女に「羽衣が見つかるまで私の家にいるといい」と言って家へ連れていき、いつしか二人の間には一男一女が生まれた。ある日、娘が「お母さんの羽衣は、倉の中にある」という子守唄を歌っているのを聞いた天女は、倉から羽衣を見つけ出して身にまとい、天上に舞い上がっていった。大親と子供たちは泣きながら戻ってくるように言うが、天女はやがて雲のかなたへと消えていった。この伝説になぞらえて、宜野湾市海浜公園で毎年8月上旬にはごろも祭りを開催している。