如意輪寺 (姫路市)
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 如意輪寺 | |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県姫路市書写1463-3 |
| 位置 | 北緯34度52分40.80秒 東経134度39分37.58秒 / 北緯34.8780000度 東経134.6604389度 |
| 山号 | 補陀落山 |
| 宗派 | 天台宗 |
| 寺格 | 圓教寺末寺 |
| 本尊 | 六臂如意輪観世音菩薩 |
| 創建年 | 長保4年(1002年) |
| 開基 | 性空 |
| 中興年 | 万治2年(1659年) |
| 中興 | 長雲 |
| 文化財 | 如意輪観音半跏像、薬師如来坐像、聖徳太子立像(市重文) |
| 法人番号 | 6140005014109 |
如意輪寺(にょいりんじ)は、兵庫県姫路市に所在する寺院である。山号は補陀落山(ふだらくさん)。宗派は天台宗。本尊は六臂如意輪観世音菩薩。かつては圓教寺の女人堂であった。
- 御詠歌:はるばると だいひのみてに まもられて のりのたよりを きくぞうれしき
圓教寺の末寺として開創された。書写山の南麓、東洋大学附属姫路中学校・高等学校の東隣にある。
圓教寺を開創した性空上人が、平安時代中期の長保4年(1002年)に開いた。室町時代前期の応永5年(1398年)圓教寺が女人禁制となったため、心空慈伝上人がこの寺院に女人堂を建立し、西国三十三所二十八番札所圓教寺の女性巡礼道場となった。
その後荒廃し、江戸時代前期の万治2年(1659年)に長雲が中興した。明治時代に入り、圓教寺の女人禁制が解かれ、寺号を如意輪寺と改めた。
如意輪寺裏から圓教寺への登山道は東坂参道と呼ばれ、圓教寺六参道の一つである。境内には、ここから圓教寺の寺領であり守護や役人の立ち入りを禁じる、守護使不入を示す石柱がある。
- 本堂
- 「守護使不入」の石柱
