放浪生活を経て、その後和歌山県在住[1]。2022年『レペゼン母』で第16回小説現代長編新人賞を受賞し、デビューした[1][2]。
デビュー作のタイトルに使われている「レペゼン」とは、英単語の「represent」を由来とし、「代表する、象徴する」を意味するヒップホップ用語である[3]。本作は母子家庭の親子がラップバトルでの対決を通じてその絆を取り戻していく様が描かれており、選考委員の一人宮内悠介は、『親との戦い』ではなく、親の側から『子との戦い』を力強く描いた、大人の小説であると感じさせられた
と評している[2]。