安倍小殿小鎌 From Wikipedia, the free encyclopedia 安倍小殿 小鎌(あべのおて の おかま、生没年不詳)は、飛鳥時代の官人。冠位は大山上。 孝徳朝(在位645年-654年)において、朱砂を採取するために伊予国に派遣される。伊予国で秦氏(秦首)の娘を娶り、伊予麻呂を儲けたが、伊予麻呂は母方の氏姓である秦首姓を継いだ。なお、小鎌の冠位は大山上であった。 称徳朝の天平神護2年(766年)伊予麻呂の子孫である秦浄足ら11名が父系の氏姓である阿陪小殿朝臣姓への改姓を求め、許されている[1]。 脚注 ↑ 『続日本紀』天平神護元年3月3日条 参考文献 宇治谷孟『続日本紀 (中)』講談社〈講談社学術文庫〉、1992年 関連項目 安倍小殿堺…一族から出た、平城天皇の乳母 Related Articles