安部貴之

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安部 貴之(あべ たかゆき、1983年8月21日 - )は、日本臨床工学技士。2026年現在は東京女子医科大学 臨床工学部の所属である[1]

血液浄化療法を中心とした臨床家で、学術活動や職能団体活動も行っている。 専門は血液浄化療法・バスキュラーアクセス管理・腹膜透析・アフェレシス・透析排水管理。

日本大学大学院修了、修士(2013年)

東京女子医科大学大学院修了、博士(医学)(2024年)

2008年より東京女子医科大学臨床工学部に在籍、現在に至る。

研究・専門領域

血液浄化療法を中心とした臨床工学全般を専門とし、バスキュラーアクセス(VA)管理・腹膜透析(PD)・アフェレシス療法・透析排水管理・医療安全・人間工学・AIを用いた医療機器管理にわたる幅広い領域で研究・臨床活動を行っている。2024年度より日本学術振興会(JSPS)科学研究費補助金(基盤研究C)の採択を受け、AI技術を用いた透析針抜去検出システムの開発研究(2024〜2028年)を主導している。

学術活動

複数の全国学術団体において評議員・理事・委員会委員を務める。

現職(主なもの)
  • 日本透析アクセス医学会 評議員(2023年〜)
  • 日本血液浄化技術学会 代議員(2017年~)
    • 学術委員会 委員
    • 国際委員会 委員
    • VA管理検討委員会 委員
  • 日本人工臓器学会 評議員(2023年〜)
    • 診療報酬対策委員会 委員(2024年~)
    • 活性化(代謝)WG 委員(2026年~)
  • 日本透析機能評価研究会 副会長(2023年〜)
  • 日本アフェレシス学会 評議員(2017年〜)
  • 日本フットケア・足病医学会 評議員(2026年~)
    • ガイドライン作成委員会 委員(2018年〜)
  • 日本在宅血液透析学会 廃棄物・物流問題WG(2024年〜)
  • モニタリング技術研究会 世話人(2024年~)
大会長歴
  • 第10回日本透析機能評価研究会 大会長(2025年)
  • 第32回東京都臨床工学会 大会長(2025年)
  • 第4回関東甲信越臨床工学会 副大会長(2024年)
  • 第26回東京都臨床工学会 大会長(2018年)
教育関連事業
  • 透析技能検定試験制度協議会 委員(2015年~)
  • 透析ケア 編集同人(2025年~)

職能団体活動

東京都を中心に技士会活動を務める。

現職(主なもの)
  • 東京都臨床工学技士会 理事(2015年~)
  • 東京都臨床工学技士会 組織強化委員会 委員長(2019年~)
  • 東京都臨床工学技士会 学術委員会 学術大会実行部会 部会長(2024-2025年)
  • 東京都臨床工学技士会 学術委員会 代謝専門部会 委員(2012年~)
  • 日本臨床工学技士会 代議員(2016年~)
  • 日本臨床工学技士会 血液浄化業務委員会 委員(2020年~)
  • 日本臨床工学技士会 腹膜透析業務WG 委員長(2021年~)
  • 日本臨床工学技士会 規約検討委員会 委員(2024年~)
  • 東京都透析医会 災害対策委員会 委員(2018年~)

社会活動

  • 2013年 日本臨床工学技士会およびNPO UBPIの活動に参加し、ミャンマーにてヤンゴン市内4病院において、透析液水質の調査を行う
  • 2013年 NPO UBPIの活動に参加し、ミャンマー国内病院にてETRF設置を行う
  • 2014年 NPO UBPIの活動に参加し、ETRF設置後の水質調査を行う
  • 2015年 カンボジアで開催されたJapanese Assistance Council of establishing Dialysis Specialists system in Cambodiaにて3講演を担当
  • 2015年 NPO CREATIVE ACTに参加、町村単位の健康診断活動を実施
  • 2015年 東京都臨床工学技士会の企画においてタイ王国の医療施設(JCI取得病院及び民間透析病院)の視察を実施
  • 2017年 The Agenda of the TV Special Program on World Kidney Day (WKD) in Cambodia from the IU TV Broadcasting Center に出演
  • 2021年 Intensive Seminar Dialysis, Renal transplantation, Clinical Engineering, and Diet Therapy for Diabetes Mellitus and Chronic Kidney Disease 2021にて講演

受賞・表彰

  • 2025年 東京都臨床工学技士会 優秀賞
  • 2020年 日本透析アクセス医学会 優秀賞

主な学術発表・講演

主な著作・論文

脚注・出典

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