1401年(応永8年)に開山された。元々は品川の海岸部に位置し、その後目黒川近くに移転したが、目黒川の洪水を避けるため、万治年間(1658年~1661年)に現在地に移転した[3]。雉子神社の旧別当寺であった。
寺宝の一つに、品川区の文化財に指定されている「紙本着色元三大師像」がある。「元三大師」とは第18代天台座主良源のことで、旧暦1月3日に示寂したことから「元三」と呼ばれている。品川の海岸部にあった頃に、「元三大師に祈願すれば豊漁になる」といわれるようになり、品川の漁師の崇敬を集めるようになった[4]。