宝駿・530
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530(Baojun 530)は、上汽通用五菱汽車が宝駿ブランドにて販売するクロスオーバーSUVである。
| 宝駿・530 | |
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| 概要 | |
| 別名 |
シボレー・キャプティバ(2代目) MG・ヘクター(インド) 五菱・アルマズ(インドネシア、ブルネイ) |
| 販売期間 | 2018年 - |
| ボディ | |
| ボディタイプ | 5ドアクロスオーバーSUV |
| 駆動方式 | FF |
| パワートレイン | |
| エンジン |
1,451 cc 直列4気筒ターボ 1,798 cc 直列4気筒 |
| 変速機 |
6速MT 6速DCT 5速AT CVT |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,750 mm |
| 全長 | 4,690-4,695 mm |
| 全幅 | 1,835 mm |
| 全高 | 1,750 mm |
| 車両重量 | 1,465-1,599 kg |
| 系譜 | |
| 先代 | 宝駿・560 |
2018年3月11日、中国市場で発売[1]。発売時のパワートレインは、6速MTまたは6速DCTを組み合わせる1.5Lガソリンターボと、5速ATを組み合わせる1.8Lガソリンが設定された[2]。
2018年11月には、中国市場向け2019年モデルを発売[3]。ボッシュとSAICが共同開発したCVTが採用された。
2019年1月、中国市場向けに7人乗りモデルが設定された[4]。
2019年10月、中国市場向けに2020年モデルを発売[5]。フロントバンパーなどが刷新されたほか、10.4インチタッチスクリーンを採用した。
- 2020年モデル
中国国外での展開
シボレー・キャプティバ(2代目)

2代目となるキャプティバは宝駿530をベースに開発され、コロンビアや中東などに導入された[6][7]。
MG・ヘクター(MG Hector)
2019年6月、インド市場にてMGヘクターとして販売開始[8]。フィアットから供給される2.0L4気筒ディーゼルエンジンや1.5Lターボガソリンエンジン、48Vマイルドハイブリッドシステム付1.5Lターボガソリンエンジンが搭載される。2020年7月には3列シート、6人乗りまたは7人乗りの「ヘクター プラス」を発売した[9]。
2023年1月、フェイスリフトを実施し発売[10]。フロントグリルが大型化されたほか、14インチのタッチスクリーン、先進運転支援システム(ADAS)レベル2の搭載が行われた。
五菱・アルマズ(Wuling Almaz)


インドネシアでは、五菱(Wuling)ブランドにて「アルマズ(Almaz)」の名で2019年2月27日に発売された[11]。アルマズはアラビア語で「ダイアモンド」を意味する。
2021年3月、スポーツモデル「アルマズ RS」を発売[12]。RSは「希望の星」などを意味する「Rising Star」の略で、先進運転支援システム(ADAS)を充実させている。
2022年11月3日、同社初となるハイブリッドモデル「アルマズ ハイブリッド(Almaz Hybrid)」を発売した[13]。最高出力123 HP、最大トルク168 N・mを発揮する2.0 L直列4気筒エンジンに最高出力174 HP、最大トルク320 N・mを発生させるモーターを組み合わせる。バッテリーは蓄電容量1.8 kWhのリチウムイオンバッテリーを採用した。
2023年8月10日、ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2023にて改良型「アルマズ RS」を公開した[14][15]。エクステリアデザインはフロントグリルがバンパーと一体化された。インテリアでは、チルト&テレスコピックステアリングを採用し、より快適な運転が楽しめるように配慮されている。