実話時代
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創刊は1985年(昭和60年)。創刊時の初代編集長は酒井信夫。その後、実話時代の編集は獨歩舎に移り[3]、最終号まで行われた[4]。
内容はヤクザ社会の動きのルポ、組幹部へのインタビュー記事、任侠物ノンフィクション劇画、風俗情報などで構成されている。 また、溝下秀男、森田健介の連載はいずれも単行本化されている。かつて同誌の編集部員で現在もヤクザ業界を取材し続けている鈴木智彦は「実話誌は抗争を追わなくなったし、ヤクザの対一般人の犯罪まで肯定するようになった。組事務所にカメラを入れる代わりに批判記事を書けなくなる等癒着が酷い」と度々指摘している。
福岡県では他社の実話誌とともに有害図書の指定を受けた[5][6][7][8][9][10][11][12][13]。
ヤクザ専門誌は、『実話時代』のほかに、かつて、「実話ドキュメント」「実話時報」が存在したが[1]、「実話ドキュメント」は2013年7月号で竹書房からの発行を終了し[14]、その後、マイウェイ出版を経て、2017年10月号からジェイズ・恵文社に発行元を移し再開したが、2018年5月号を最後に紙媒体での刊行を終えた[1]。「実話時報」は2012年8月号を最後に一般娯楽雑誌へと転換して「実話時報ゴールデン」となり、2015年6月号を最後に休刊した[1]。
『実話時代』は2019年9月号(第35巻第9号通巻410号)をもって完結[15][4]、兄弟誌『実話時代BULL』通巻190号[16]とあわせて計600号であった[15]。『別冊実話時代』は通巻12号発売された[15]。