東京府出身。詩人の室生犀星の長女。聖心女子学院専門部中退。犀星の長編『杏つ子』にも登場する。
一度結婚したが離婚、父との思い出を「あやめ随筆」に書いた[1]のをはじめ、犀星が没した直後の1962年に、父について小説「赤とんぼ記」を書き、以後も父に関する随筆、釣り、紀行などについて著書を刊行している。
軽井沢高原文庫の理事を務め、森鷗外の娘・森茉莉、萩原朔太郎の娘・萩原葉子とも親しい関係にあった[2]。娘は室生犀星記念館名誉館長の室生洲々子。
2002年6月19日、東京都文京区の病院にて、呼吸不全のため死去[3]。78歳没。