宮原二郎
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宮原成叔の長男として生まれ、幕臣宮原木石の養子となる。静岡学問所を経て、1872年、海軍兵学寮予科に入学。その後、イギリスに留学し、グリニッチ海軍大学校3年課程で学んだ。1883年3月、中機関士任官。主船局機関課、イギリス駐在、艦政局機関課長、兼帝国大学工科大学教授、横須賀鎮守府造船部計画科長、造船造兵監督官(イギリス出張)などを歴任し、1896年4月、造船大監に進級。
海軍省軍務局造船課課僚などを経て、1900年5月、機関総監に進級。艦政本部第4部長を勤め、1906年11月、海軍機関中将となり、1909年8月、予備役に編入された。
1899年3月、工学博士号を取得。1907年9月、男爵の爵位を授爵され、華族となる。1911年(明治44年)7月10日、貴族院男爵議員となり[1]、死去するまで在任した[2]。
