宮崎史料

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宮崎史料(みやざきしりょう)とは、アジア歴史資料センター(JACAR)[注 1]が収録している史料のうち、防衛省防衛研究所が原文を保存している文書で、簿冊目録に「宮崎史料」という表示がある史料を指す。

これらの史料は、故宮崎周一中将(参謀本部史実調査部長)が保管し、昭和50年(1972年)9月に同中将の遺族から防衛庁へ寄贈された史料を指し[1]、防衛省防衛研究所の他の収録史料と違い、各簿冊目録の見出しに「(宮崎史料)」の表示がある[注 2]。宮崎周一中将が保管していたこれらの史料は、参謀本部の歴史にかかわる記録で、保管史料の筆記期間は、明治4年(1871年)から昭和20年(1945年)まで。

(宮崎史料以外に、宮崎文庫という95の簿冊からなる、やはり防衛省防衛研究所が原文を保存している史料がある[注 3]。その史料の筆記期間は明治29(1896)年から昭和21(1946)年までで、その「解説」には、「戦前、大本営陸軍部作戦部長を務めた宮崎周一寄贈による資料群です。日露戦争前から太平洋戦争終戦の時期にかけての国防政策に関する文書、参謀本部草案史料などが含まれています。また戦後、宮崎氏は第一復員省史実調査部長を務めたことから、同部作成による復員関係資料等も含まれています」と書かれている。)

注釈

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