富山誠
日本の宗教家・著述家、大川隆法の兄
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経歴
1952年昭和27年8月、徳島県麻植郡川島町(現:吉野川市)で畜産コンサルタントの中川忠義とその妻である中川君子の長男として生まれる。徳島県立城南高等学校を卒業し、1978年(昭和53年)に京都大学文学部哲学科を卒業[1]。
その後、仏教研究のため種智院大学人文学部に学士入学し卒業。大手進学予備校などで中高生の受験指導にあたる傍ら、哲学・宗教学の研究を続けた[1]。
1983年(昭和58年)に父の忠義とともに徳島市の新町橋近くで進学塾「太陽学園」を設立・経営し塾長となる。学習塾で経営をする傍ら、父の忠義と同様に弟の隆の交霊術において霊との対話者を行っていた。(下記著作に収録。)しかし大学時代から患った若年性高血圧症が悪化し、脳溢血で入院することとなり進学塾は閉鎖となる[1]。
1985年(昭和60年)に、出版社の潮文社での出版活動の開始に際し父の忠義は善川三朗との法名を使用し、力も富山誠との法名を称した[2][3]。これらの出版書籍の読者の拡大により、1986年(昭和61年)10月に弟である隆が法名「大川隆法」を名乗り幸福の科学を設立した。
著書
- 『日蓮聖人の霊言 : 今、一切の宗派を超えて』潮文社、1985年8月、ISBN 978-4-8063-1145-4
- 4刷『日蓮の霊言』に改題、潮文社、1986年10月
- 『空海の霊言 : 天台大師・恵果上人の霊訓と共に』潮文社、1985年10月、ISBN 978-4-8063-1150-8
- 『キリストの霊言 : 過去の教義を超えて』潮文社、1985年12月、ISBN 978-4-8063-1153-9
- 『ソクラテスの霊言:知的世界に霊的公明を』潮文社、1986年5月、ISBN 978-4-8063-1162-1