寒田神社
神奈川県松田町の神社
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祭神
歴史
仁徳天皇の時代の創建。古風土記に記述がある。かつては相模田神社・佐武多神社・佐牟太神社などと称した。延喜式神名帳には「相模國足上郡 寒田神社 小」として記載されている。江戸時代には寒田神社神田大明神[注釈 1]とも称した。
社伝では倭建命東征の折、しばらくこの地に滞在されたとされる。この地で東征の幸先を祈願した際、酒匂川に酒を流し、東征後この地に戻ってきた際にまだ酒の香りが残っていたため酒匂川と名付けられたと伝えられる。このときの椀とされている木椀が神社に伝えられている。
1626年(寛永3年)徳川家光より朱印地を寄進されるが、1656年(承応3年)酒匂川の氾濫により社殿等流出。1868年(慶応4年)に再建された。1874年(明治7年)に郷社、1941年(昭和16年)には県社に列せられる。その後、1968年(昭和43年)に神奈川県神社庁による献幣使参向神社となっている他、1971年(昭和46年)には松田町より史跡として指定されている。
