寺田親弘
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東京都出身。父はBPカストロールやペトロルブ・インターナショナルの名誉会長を歴任した寺田縉太郎[2][3]。高祖父は浅野財閥の創始者・浅野総一郎(曽祖母・やすの父)。先祖は江戸時代から代々寺田忠兵衛を名乗る老舗の薪炭商店主であった。慶應義塾高等学校、慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学卒業後、三井物産入社。情報産業部門に配属され、米国シリコンバレーでベンチャー企業の日本向けビジネス展開支援に従事した。帰国後は社内ベンチャーとしてデータベースソフトウェアの輸入販売部門を立ち上げた[4]。
2007年、Sansanを設立。創業当初はクラウド名刺管理という市場が存在せず、スキャナーとタッチパネルを携帯しながら1日8件の営業に回る日々が続いた[4]。2013年には約5億円の資金調達を実施し、その全額をテレビCMの制作・放映に投じてブランド認知の向上を図った[5]。2019年6月、同社を東証マザーズへ新規上場させ、2021年1月、東証1部へ市場変更させた[6]。