対日照 From Wikipedia, the free encyclopedia チリ・アタカマ砂漠から見た対日照 対日照(たいにちしょう、独語・英語: gegenschein)とは、天球上で太陽とほぼ反対側に見える、黄道光に続くやや明るい、面積を持った光芒。読みは「たいにちしょう」「たいにっしょう」「たいじつしょう」等、様々なものが流布している。 本来肉眼で見やすい現象だが、天の川よりかなり淡い光の為、夜間の人工光がほとんどない地域でないと見えない。日本のように光害で夜空が極端に明るい地域で観測されるのは極めて稀である。 対日照は、地球軌道に近い宇宙空間に存在する、主としてセンチメートルからマイクロメートルオーダーの塵(惑星間物質)が太陽光を散乱しているものであると考えられている。すなわち、対日照は黄道光の一部である。地球から見て太陽と反対側にある塵は満月と同様に太陽光を正面反射しているため、この付近の塵が特に明るく見える。 対日照の原因としては他にも、地球の高層大気が太陽風に吹き流されて作る「地球の尾」の励起光であるという説や、太陽-地球との間で重力の制限三体問題の直線解の関係になる位置に塵が多く集まっていて、それが見えているという説もあった。しかしこれらは地球を遠く離れた惑星探査機から、地上観測と同じ方向に対日照が観測されることからほぼ否定された。 関連項目 小惑星 彗星 黄道光 外部リンク 英語版ウィクショナリーに関連辞書項目があります。gegenschein 『対日照』 - コトバンク 表話編歴地球地球史年表 地球の年齢 地質時代 暗い太陽のパラドックス 太陽系の形成と進化 進化の年表(英語版) 地史 生命の進化史(英語版) 地球の未来 地理学 · 地質学 大陸 太陽系地球型惑星の地質(英語版) 標準時 Degree Confluence Project 地震 地球の極地(英語版) プレートテクトニクス Clairaut's theorem 赤道バルジ(英語版) 地球の構造 天文現象 食 日食 月食 星食 掩蔽 太陽面通過 地球における 水星 金星 地球の 火星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星 大気圏の現象 大気 流星 火球 オーロラ その他 地球照 黄道光 対日照 地球のトロヤ群 月以外の地球の衛星 芸術 · 文明 文化における地球(英語版) 世界の歴史 国際法 風景画 「地球」の語源 国の一覧 世界経済 地球の旗 生態学 アースデイ ミレニアム生態系評価 フィクション 地球空洞説 反地球 『地底旅行』 目的論 創造論 創造神話 画像作成 Bhuvan(英語版) Bing Maps Google Earth (仮想地球) Google マップ NASA World Wind リモートセンシング オープンストリートマップ Ovi Maps Yahoo!ロコ ウィキマピア 地球地図 Portal:地球科学 Portal:Solar System カテゴリ この項目は、天文学(天文学者を含む)や地球以外の天体に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:天体/Portal:天文学)。表示編集 Related Articles