小林信夫
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1928年11月、プロデビュー[大鑑 1]。翌1929年11月、明治神宮体育大会ライト級に優勝し、日本同級王者に認定された[大鑑 2][年鑑 2]。
1930年4月、同門の高橋栄治に2RTKO勝利を収め、大日拳・帝拳認定の日本同級王者となった[大鑑 2][年鑑 2]。同年6月24日、上海から来日したジョー・サクラメント(フィリピン)の技巧の前に判定負けを喫し、王座を失った[大鑑 1]。
同年8月29日、甲子園テニスコートの特設リングで[年鑑 1]、前年に来日して以来連戦連勝のボビー・ウィルス(フィリピン)と対戦。ボビーの猛打に再三ダウンを喫し、9R2分40秒、タオル投入によりTKO負けとなった。この直後に意識を失い、リングに寝かされたまま介抱を受けたが意識は戻らず、翌日入院したものの医師にも手の施しようがなく[大鑑 1]、9月1日に死去した[年鑑 1]。これは日本ボクシング史上初のリング禍となった[大鑑 1][年鑑 1]。