小林宣彦
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栃木県生まれ[2]。1997年学習院大学文学部史学科卒業[3]。2005年國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程後期修了[2][3]。同年「古代神祇政策史の研究」で博士(宗教学)(國學院大學)[4]。同年國學院大學日本文化研究所共同研究員、2006年同兼任講師[3]。2015年國學院大學神道文化学部准教授[5]、2024年教授[1]。
神社の長男として生まれ、大学生の時に神職講習会で正階を取得し、卒業後に神道学専攻科に進学して明階を取得。大学院修了後は兼任講師として研究をしつつ、実家に戻り神職として奉仕[1]。2023年時点で栃木市に鎮座する大平山神社[6]の禰宜[7]。2024年時点で同神社の宮司[8]。
論文に「神階奉授に関する一考察―奈良時代を中心として」(岡田莊司編『古代諸国神社神階制の研究』岩田書院、2002年)、「嘉禎本日本書紀解題」「三嶋本日本書紀解題」(岡田莊司責任編集『國學院大學貴重書影印叢書 第4巻 日本書紀・古語拾遺・神祇典籍集』朝倉書店、2016年)などがある[2]。
伊藤聡は『神道とは何か 増補版』(中公新書、2025年)のあとがきで「神道に関する一般読者を視野に入れた概論書・解説書は、拙著刊行後も次々と出版されているが、専門研究の成果を踏まえて執筆されているのは、岡田莊司・小林宣彦編『日本神道史〔増補新版〕』(吉川弘文館)、島薗進『教養としての神道――生きのびる神々』(東洋経済新報社)、佐藤弘夫『日本人と神』(講談社)、斎藤英喜『神道・天皇・大嘗祭』(人文書院)くらいである」と述べている[9]。