小林正博
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経歴
古文書解読検定協会
協会設立
小林は2015年、一般社団法人古文書解読検定協会(以下、協会)を設立して代表理事に就任する。協会の事務所は東京都八王子市東町6-8-202である。
協会設立の理由を小林が明記しているものは見当たらない。ただ、小林は『実力判定 古文書解読力』(柏書房、2016)の中で「古文書解読検定」の構想は博士論文の審査にあたった中尾堯との交流がきっかけとなったとしている。なお、中尾は出題協力者として協会に関与している。
私が「古文書解読検定」を思い立ったのは八年前、一人の大先達との出逢いがきっかけとなった。それは、私の博士論文の審査に当たってくれた中尾堯先生である。日本古文書学会の会長を五期一五年務められた先生とは、その後、同じ八王子在住ということもあって毎月のようにお会いし、検定について多くのアドバイスを頂いてきた。(『実力判定 古文書解読力』p192、柏書房、2016)
古文書解読検定
協会は事業として古文書解読検定(以下、検定)を行っている。
検定は現在、3級・準2級・2級が行われている。
協会は受検について飛び級を認めておらず、受検者は例外なく3級から始めることになる。
3級・準2級・2級は試験問題が協会から郵送されてきたものを受検者が自宅で解答し、協会に返送する形式を採っている。ただし、2018年11月から実施予定の準1級・1級は会場での受検となる。