小沢牧子
日本の臨床心理学者 (1937-)
From Wikipedia, the free encyclopedia
来歴・人物
下河辺牧場創業者・下河辺孫一の次女として北海道浦河郡浦河町に生まれる[2][3][4][5]。
1960年、国立精神衛生研究所(現:国立精神・神経医療研究センター)児童精神衛生部の研究員となる[7]。1966年から千代田区立教育相談室に勤務[7][4]。1970年から1973年まで、夫の小澤俊夫のドイツ赴任にともない、滞独[7]。帰国後は、青山学院中等部でのカウンセラーなどに従事[7]。
1970年代に、地域で「さんすう教科書をしらべる父母の会」という活動に7年間参加[7]。のちに和光大学非常勤講師を務める。
1986年刊行の『子ども差別の社会』で不登校問題について「登校拒否を病気と考えるな」と論じ[7]、1999年からシューレ大学アドバイザー。
日本臨床心理学会会員となり、のち、運営委員に[7]。1993年には社会臨床学会の立ち上げに参加[7]。
夫とともに小澤昔ばなし研究所を運営。2000年から「下河辺牧子」の名で『子どもと昔話』に連載もしている。1990年代からカウンセラーやセラピストの必要性に疑問を投げかけ続けている[要出典]。
家族・親族
著書
- 『子どものロールシャッハ反応』日本文化科学社、1970年
- 『子ども差別の社会 大人と子どもの関係考』労働経済社、1986年 エルイー叢書 学校・子ども文化シリーズ
- 『自分らしく生きる』小峰書店、1988年
- 『心理学は子どもの味方か? 教育の解放へ』ウイ書房、1992年 のち古今社
- 『子どもの権利・親の権利 「子どもの権利条約」をよむ』日外アソシエーツ、1996年 日外教養選書
- 『「心の専門家」はいらない』洋泉社・新書y、2002年
- 『今子どもたちのいるところ』木城えほんの郷、2004年
- 『子どもの場所から』小澤昔ばなし研究所、2006年
- 『「心の時代」と教育』青土社、2008年
- 『学校って何 「不登校」から考える』小澤昔ばなし研究所、2011年