生産者の高齢化と後継者不足が進んでいる[3]。小豆島手延素麺協同組合の組合員数は昭和50年代半ばの250超をピークに、2023年時点では76にまで減少している(組合に所属していない独立業者は約60)[3]。
素麺製造の機器一式を新品でそろえる場合、数千万円がかかるという金銭的な敷居の高さと、伝統的な製造をどう学ぶかといった新規参入のハードルの高さが問題とされている[3]。
HACCPでは「天日干しより室内干しのほうが衛生管理の面では良い」とされており、伝統的な天日干しを続けて良いものか、議論が起きている[3]。
「自然の中で天日干し」というのは消費者への訴求点にもなれば、他地域の素麺との差別化、高付加価値化になることも検討されている[3]。