層雲峡温泉
北海道上川町にある温泉街
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泉質
温泉街
国道39号沿い、層雲峡の渓谷の底に位置する。15軒のホテル・旅館・民宿・ペンション・ユースホステル[1][2]、1軒の共同浴場がある。
温泉街の中心部はカナダの山岳リゾートを模した「キャニオンモール」として整備され、他の一般的な温泉街とは異なり欧米風な雰囲気を醸しだしている。
昭和62年度に策定された「上川・層雲峡圏プラン65基本構想」を基に、平成13年度にかけて進められた再開発事業により、建物の色彩・デザインの統一や坂を生かした街並み景観形成が図られた。この取り組みは平成11年度の国土交通大臣表彰 手づくり郷土賞を受賞している[3][4][5]。
温泉街の中に環境省の層雲峡ビジターセンターがある。近くには大雪山黒岳スキー場や、大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ、キャンプ場があり、大雪山系への登山基地ともなっている。大雪高原牛(アンガス種と呼ばれるカナダ原産の肉牛)やニジマス、山菜などを使った料理が名物となっている飲食店もある。
毎年冬には「層雲峡氷瀑まつり」が開催され、多くの観光客で賑わっている。台湾などのアジアからの観光客も訪れる。
層雲峡温泉街にはコンビニエンスストアもあるが、国立公園内にあるため通常のシンボルカラーではなく景観に調和するような色調が用いられている[6]。コンビニエンスストアにはセイコーマート層雲峡店とセブンイレブン上川層雲峡店があり、このうちセブンイレブン上川層雲峡店は2023年7月24日に一度閉店した[7]。セブンイレブン上川層雲峡店については、その後、アライ商店が経営を承継して2023年12月21日に営業を再開することになった[8]。
