山梨物産
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甲斐国(山梨県)では、地元に水晶が産出されるようになった文久年間(1861年 - 1863年)に水晶の研磨加工、水晶印の篆刻が始まった。同社の所在する町内岩間は、山梨県西南部の富士川左岸の山間地に位置しており、山梨県令藤村紫朗によって地場産業の奨励が行われ、甲斐国(山梨県)の伝統産業のひとつである水晶の研磨加工技術、水晶印の篆刻技術を用いて、象牙、牛角(旧名:オランダ水牛)、黒水牛、柘などの印鑑製造が発達した[1][2][3]。
1940年(昭和15年)、西八代郡岩間村(当時)にて山梨物産が創業された。岩間の印鑑製造は、技術者の育成とともに主要産業となり[2]、販路を全国に広げていった[2]。
また、六郷印章業連合組合が設置され、岩間の印鑑製造は全国シェアの50パーセントを占めるまでに発展した[2]。その後、山梨物産は2006年(平成18年)株式会社化し、現会社を設立した。創業以来の印章ブランドの信玄印を販売しており、2006年(平成18年)には信玄印を商標登録し、山梨物産株式会社の公式ホームページにてWEB販売を開始している。
沿革
主な事業内容
- 印章及び同付属品の製造並びに販売。
- 象牙製品の販売。
- 前各号に付帯関連する一切の事業。