山田朱織
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父は整形外科の開業医。1989年東京女子医科大学医学部卒業。東京女子医科大学病院整形外科教室、附属第2病院(現・東京女子医科大学東医療センター)、亀田総合病院(千葉県鴨川市)、成瀬整形外科(東京都町田市)を経て現職。2000年より昭和大学第1解剖にて嗅覚の脳高次機能のMRI研究を行い、同大学位取得。2002年より整形外科の診察として特殊外来「枕外来」の開設。2003年医学博士取得。同年3年に睡眠姿勢の研究およびオーダーメイド枕の整形外科枕開発のため、山田朱織枕研究所設立。その後2014年にはオーダーメイドベッドのMAKURAinBEDの販売を開始。同時に、大学工学部、医学部と共同研究し、頚椎疾患、姿勢異常(円背)、関節リウマチ、睡眠時無呼吸症候群など特殊疾患の睡眠姿勢、枕、睡眠の基礎・臨床研究を行ってきた。全国の整形外科医と共同研究ネットワーク”睡眠姿勢研究会”を立ち上げて活動中。
役職
主な診察・診療内容/特殊外来[3]
整形外科診療、特殊外来(枕外来)、装具外来、検査部門、リハビリテーション部門
研究経歴
- 股関節疾患のMRI画像診断を用いた定量的解析研究(H9-H11)
- 摂食調節のニューロンネットワークに関する機能形態学的研究(H11-H15)
- Functional MRIを用いた, 匂い刺激に対するラット脳応答部位の研究(H12-H15)
- 脊椎疾患に対する枕調節の臨床研究およびMRI画像診断研究(H15-H21)
- 寝返り動作のモーションキャプチャによる最適枕高の解析研究(H21-H23)
- 人の至適睡眠姿勢のX-P、MRIおよび動作解析(H23-H26)
主要論文、研究発表等
- 山田朱織、古府照男、勝呂徹:頚椎病変を有する関節リウマチに対する睡眠中の枕調節法.東日本整形災害外科学会誌 18:460-465. 2006
- 山田朱織、山口泰成、勝呂徹:円背者における枕の高さ調節による睡眠・頚椎症状改善の評価 東日本整形災害外科学会誌 18:466-471. 2006.
- 山田朱織、勝呂徹:枕調節による肩こり治療.リウマチ科.38(1):64-70,2007.
- 山田朱織、勝呂徹、星徹ほか“枕調節の意義を寝返りの4D解析から考える ―仮想体軸の可視化―”、第83回日本整形外科学会学術総会発表(2010.5.)
- 石澤利晃、関口暁宣、山田朱織、星徹ほか、“枕高さ調整のための寝返り動作解析”、計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演(2010.12.)
- 山田朱織、勝呂徹:枕調節による肩こり治療.リウマチ科.38(1):64-70,2007.
- 山田朱織、 勝呂徹:肩こりと枕 Modern Physician Vol.30 No.2 2010-2
- 山田朱織、勝呂徹:肩こり・痛みの予防治療のための寝具指導 実践肩こり・痛みの診かた治しかた 9:133-141,2008
- 山田朱織、頸の姿勢異常と枕 脊椎脊髄21(21):1233-1240, 2008
- 山田朱織、整形外科臨床における枕調節の意義 臨床整形外科 Vol.46 No.9,852-858,2011
- 山田朱織・星徹、臥位姿勢における矢状面脊椎骨盤アライメント Journal of Spine Research Vol.5 No.6,944-950,2014