岡野博一
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1971年、福岡県出身。福岡県立筑紫丘高校卒業後、明治大学政治経済学部に進学。同校卒業後、人材コンサルティング会社を設立。
1996年、26歳の時に本家が営む博多織元を買い受け、5代目当主に就任。13年間続いた赤字を黒字化することに成功する。その後、国内の様々な産地で廃業寸前の現場に直面し、伝統工芸再生に使命感を持つ。
2015年、現代アーティスト・小松美羽の描いた作品を有田焼で立体制作することをプロデュース。この作品が大英博物館に収蔵され、伝統工芸と現代アートの融合の可能性を模索するようになる。また、LVMH等の欧米の伝統工芸を由来とするラグジュアリーブランドの世界的成功事例を学び、日本伝統工芸の再起のヒントを探る。
2019年、博多織777周年記念の年に、組合改革を要望する声に推され博多織工業組合理事長に就任し、既存の枠組みに囚われない様々な取り組みを行った。その結果、改革のスピードについていけない組合員や、改革を望まない勢力から反感を買い、1年で退任。
2022年、既存の着物流通±システムを変革するため、新たにプラットフォームを構築し、着物業界全体の底上げを目指す。