岩中祥史
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エピソード
著書「中国人と名古屋人」において岩中は、内村鑑三が中国人と名古屋人を並べてこき下ろしていることを引用してChineseと名古屋人の共通点を論じている。
ところが内村が想定していた「中国」とはChinaではなく、中国地方の意味であり、内村の言う「中国人」とは「山陽地方や山陰地方に住む人々のことである。したがって、岩中のこの著書は前提が間違っている。
このように、岩中の論ずる「県民性」は恣意的なデータ選択でどのようにでも解釈できる反証不可能な疑似科学であることを岩中自身が証明している[1]。
また、呉智英『真実の「名古屋論」』(人間社)、『真実の名古屋論 トンデモ名古屋論を撃つ』(ベスト新書)は岩中の考え方をきびしく批判している。