- 1872年(明治5年) - 浜田屋3代関口藤右衛門が岩手県から免許を受け、酒造業を創業する。関口酒造、後に浜藤(はまとう)と称する[1]。
- 1896年(明治29年)8月 - 「近江屋藤兵衛」通称「近藤」(きんとう)の酒蔵を買収。後の第二(鉈屋町)工場となる。しばらく倉庫であったが、大正12年に同地でも酒造を始める[1][2]。
- 1936年(昭和11年)9月 - 合名会社浜藤酒造店を設立。[3]
- 1953年(昭和28年)8月 - 株式会社浜藤酒造店に組織変更[1]。
- 1970年(昭和45年)10月 - 株式会社岩手川に社名変更
- 1996年(平成8年)3月 - 青森酒類商業協同組合(青森市橋本1丁目)が事実上倒産。損失を負い、後の岩手川の倒産の引き金となった。しかし登記上は残存している。[4][注釈 1]
- 2006年(平成18年)2月27日 - 12億円以上の負債を抱え自己破産[5]。盛岡市指定保存建築物であった浜藤私邸含む第一工場(仙北町)の建物は全て解体撤去され、跡地にはマンション「ル・サンク明治橋」が建てられた。
鉈屋町にある第二工場一体はユニバースに2009年[6]に買収され[7]、ユニバース鉈屋町店となった。 盛岡市指定保存建築物である「浜藤の酒蔵」含む建物の一部は同社より盛岡市に譲渡され、もりおか町家物語館として2014年に改装[8]され開館した。[9][10]
デューク・エイセス[11]が「心の酒です 岩手川」と歌唱するテレビCMでも知られ、岩手県及び宮城県などでオンエアされていた。