岸本宏子
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東京藝術大学音楽学部楽理科を卒業して、同大学院修士課程を修了した後、フルブライト奨学金を得て1969年にアメリカ合衆国のブリンマー・カレッジ(後のブリンマー大学)大学院博士課程に進んだ[1][2]。1972年から1974年にかけては帰国していたが、1975年にPh.D.(音楽学)を取得した[1][2]。再度の帰国後、1978年から1981年にかけて再び渡米してシモンズ・カレッジ(後のシモンズ大学)大学院修士課程でM.Sc.(図書館情報学)を取得して帰国した[1][2]。
この間、1972年以降は、非常勤講師として東京藝術大学などで教鞭を執った[1][2]。また、1976年の最初期から、音楽史関係史料の収集保全に取り組むRISMの日本における組織化に海老沢敏、金沢正剛、皆川達夫の下で、小俣純雄、住川鞆子とともに尽力し、1979年のIAML日本支部の立ち上げにも関わった[3]。