日米同盟には原則賛成である。生粋の保守派という訳ではなく、シーレーン防衛など日本単独では担えない軍事的役割が多岐にのぼるため、日本の平和と安全を守るためにはアメリカ合衆国の協力が必要不可欠と認識するためである。この観点から、海上自衛隊のインド洋上における給油活動についても賛成している。原子力発電についても、原発に対する本質的不安はあるが、資源貧国である日本の立場としては推進しなければならないと、極めて現実的思考に基づいたスタンスを取っている。加えて、原子力発電については事故が起きるという前提に立って物事を考えるべきと主張している。
平仮名主義者である。理由は日本に来る留学生にとって、日本語が読み難いためである。自身の著作では漢字に対して全てルビを振り、外来語にはアルファベット表記を施し、カタカナで読みを書き入れている。中国人留学生でも漢字の訓読み理解には苦労するほどで、漢字単体の使用を極力避けることで、日本語に親しみやすくし、日本文化や国際理解の促進に繋げようとしている。[1]また、仮名を用いることで日本語が国際語になると考えている。