1959年生まれ、1976年から1980年まで朝鮮人民軍に勤務、その後平壌外国語大学を経て、外務省軍縮平和研究所で研究助手として勤務。1998年、ネパールの北朝鮮大使館参事官になる。2001年から2004年まで、北朝鮮外務省軍縮平和研究所主任研究員。2004年から2011年まで、国務省の北米局長を務めた。2011年から2015年まで、国連をはじめとするウィーンの国際機関に朝鮮民主主義人民共和国の常駐代表を務めた。その後は平壌の本省で外務省北米局副局長として、対米交渉の実務をしていた。北朝鮮屈指の「米国通」で、かつて北京で開かれていた核問題をめぐる6カ国協議にも参加していた。米朝首脳会談の準備の際、上司にあたる崔善姫を補佐する形で主要な実務を担っていた。