嵯峨空哉
日本のゲームデザイナー
From Wikipedia, the free encyclopedia
来歴
1991年、スクウェア(現・スクウェア・エニックス)に入社。『ファイナルファンタジーV』『ファイナルファンタジーVI』(以下、FFV、FFVI)などの制作に携わる。この際、FFVIの「フィガロ兄弟」のキャラクター設定を担当した。その後高橋哲哉と入籍、1996年、出産を機に退社。以降はフリーランスで活動している。ゼノサーガ制作の時期から嵯峨空哉(Soraya Saga)名義を使用。
『ゼノギアス』『ゼノサーガ エピソードI[力への意志]』の脚本にも関わっていたが、『ゼノサーガ エピソードII[善悪の彼岸]』では新ディレクター新井考による製作陣入れ替えが行われていた為、既にできていた原案・脚本の一部が採用されたのみで正式に開発には関わっていない。また『ゼノサーガ パイドパイパー』についてはシナリオにクレジットされているが、既にできていた脚本の無償修正という形の参加になっている。
(公表されている限り)『ゼノブレイド』シリーズの脚本には参加していないが、『ゼノブレイド2』にてレアブレイドをデザインする形で久しぶりにゼノシリーズに携わった。
2025年、家庭の事情によりゲーム脚本家からの引退を表明。5年間介護していた祖母の逝去や、「10年間辛い時期を過ごしている家族」を支えるためとしており、また、夫が執筆している『ゼノブレイド』シリーズを自身が台無しにするべきではないとも語っている[1]。
同人活動
関連作品
ゲーム
- 名義:田中香
- 『ファイナルファンタジーIV イージータイプ』(1991年、スクウェア):マップデザイン
- 『ファイナルファンタジーV』(1992年、スクウェア):マップデザイン
- 『ファイナルファンタジーVI』(1994年、スクウェア):フィールドグラフィックデザイナー・フィガロ兄弟設定
- 『ロマンシング サ・ガ3』(1995年、スクウェア):メニュー&ワールドマップグラフィック・サブキャラクターグラフィック
- 『ゼノギアス』(1998年、スクウェア):ストーリー原案・サブキャラクター原案(内部デザイン資料では嵯峨栗生名義を使用)
- 名義:嵯峨空哉
- 『ゼノサーガ エピソードI[力への意志]』(2002年、モノリスソフト):原案・脚本・キャラクター原案
- 『アンジェリーク エトワール』(2003年、コーエー):コスチュームデザイン協力
- 『ゼノサーガ エピソードII[善悪の彼岸]』(2004年、モノリスソフト):原案補佐・脚本初稿
- 『ゼノサーガ パイドパイパー』(2004年、モノリスソフト):脚本・脚本リライト
- 『ソーマブリンガー』(2008年、モノリスソフト):脚本
- 『ゼノブレイド2』(2017年、モノリスソフト、任天堂):レアブレイドデザイン
コミック
- 名義:嵯峨栗生
その他
- 名義:嵯峨栗生