川口市立グリーンセンター
埼玉県川口市にある植物園
From Wikipedia, the free encyclopedia
川口市立グリーンセンター(かわぐちしりつグリーンセンター)は、埼玉県川口市新井宿にある植物園。2017年のグリーンセンター開園50周年や2018年の川口市の中核市移行を機に施設の更新が行われている[1]。
| 川口市立グリーンセンター Kawaguchi Green Center | |
|---|---|
|
正門(2011年12月) | |
| 分類 | 植物園 |
| 所在地 | |
| 座標 | 北緯35度50分45.1秒 東経139度43分34.6秒 |
| 前身 | 川口市立花木植物園 |
| 設計者 | (全体)中島健 (造園家)、 (遊育の森) 株式会社グラック 株式会社テラヤマ 川口市 |
| 運営者 | 川口市 |
| 設備・遊具 | 滝、噴水、花壇、緑の展示館、バードセンター、ツツジ山、温室、菖蒲園、流水プール、アイススケート場 |
| 駐車場 | 600台(無料) |
| バリアフリー | 身障者用トイレ完備、車椅子10台配置 |
| 事務所所在地 |
〒333-0826 埼玉県川口市大字新井宿700 |
| 公式サイト | グリーンセンター公式ホームページ |
概要
1967年11月1日「グリーンセンター川口市立花木植物園」として開園[2]。1979年に現名称に変更。「都市農業の振興」「緑地の保全」「市民のレクリエーションの場の提供」を設置目的としている。
約15ヘクタールの園内においては、大芝生広場・つつじ山・花壇・ロックガーデン・菖蒲園などの施設に様々なバラエティーに富んだ植物が展示されており、川口市安行地区で栽培された植木の展示や販売も行われている。
東京外環自動車道に近く、東京都心や練馬区の東映東京撮影所からも下道でも小一時間という手頃な立地条件の公営施設であり、開園間もないころからテレビドラマや映画のロケ撮影に頻繁に使われている。スーパー戦隊シリーズ・メタルヒーローシリーズ・仮面ライダーシリーズ・東映不思議コメディーシリーズ・ガールズ×戦士シリーズでは長年にわたりロケ地として敷地内の各所がふんだんに使われている。これは同じ県内で所沢市の所沢航空記念公園と並んでロケの数が多い。
日本の都市公園100選に選定されている。また、2000年(平成12年)5月5日には、埼玉新聞社の「21世紀に残したい・埼玉ふるさと自慢100選」に選出された[3]。
開園から50年以上が経過し、施設の老朽化や園路の地盤沈下、入園者のニーズの変化などがみられることから、2019年より施設全体を順次ブロックごとに分けての再整備事業が行われている[1]。
- 大集会場
- 大温室
- 大噴水
- 花壇広場
沿革
- 1946年 4月 - 農業振興のため埼玉県川口地区指導農場、設立。
- 1960年 3月 - 川口市農業センター、設立。
- 1967年 9月 - 第22回国民体育大会に出席する皇太子と皇太子妃(現在の上皇、上皇后)の宿舎に充てられる(大集会堂「シャトー赤柴」)[4]。
- 1967年 11月 - 「グリーンセンター川口市立花木植物園」、開園。
- 1979年 4月 - 「川口市立グリーンセンター」に改称。
- 1979年 7月 - 流水プール場、開場。
- 1979年 12月 - アイススケート場、開場。
- 1985年 11月 - わんぱく広場、開場。
- 1989年 7月 - 日本の都市公園100選に選定される。
- 1994年 10月 - わんぱく広場を改修する。併せて東門を建設する。
- 2022年 2月 - 園内北側の大リニューアルが完了。これまで北側にあった「つつじ山」を撤去し、「冒険の森(フィールドアスレチック)」「芝生広場(兼防災広場)」「昆虫の森」「ちびっこ広場」「いきいき広場」を新設。