市原由利子
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市原 由利子(いちはら ゆりこ/Yuriko Ichihara)は、日本のフリーダイビング選手。フリーダイビングプール競技女子日本王者。スタティック・アプネア競技女子アジア記録及び日本記録保持者[1]。ウンベルト・ペリッツァーリが主催するApnea Academy Internationalのフリーダイビングインストラクター[2]。北海道室蘭市出身[3]。通称、ゆりっぺ。別名、神由利子。ラッキーアイテムは、アザラシ[4][5]と東方神起[6]。支援者はチームアザラシと呼ばれる。
2024年1月から、ギリシャのカーボンフィンブランドであるアルケミー社から器材の提供を受けるチームアルケミーのメンバーとなる。[7]
関西地区で2024年2月9日放送の朝日放送「探偵!ナイトスクープ」において「大発見!?息を長く止める方法」の依頼に出演[8][9][10]。この放送のダイジェスト版が「【日本記録】人間はどこまで息を止められるのか?」としてYouTubeで公開されている[11]。
2025年6月25日〜7月3日に日本で初めて開催される34th AIDA Word Championship 2025 Wakayama(フリーダイビングプール世界選手権)の日本代表に、4種目全てで選出された。出場4種目のうち、DNF、STA、DYNの3種目はワイルドカード(前年世界ランキング10位までの選手に与えられる出場権)による選出である[12]。なお、プール世界選手権日本代表選出は2015年から連続している。
※2026年2月現在[13]
- STA(スタティック・アプネア) - 7分52秒(日本記録・アジア記録・世界歴代9位[14])
- DYN(ダイナミック・アプネア・フィン有り) - 223m *2018年に日本人女子選手として初めて200m到達
- DYNB(ダイナミック・アプネア・バイフィン) - 208m
- DNF(ダイナミック・アプネア・フィン無し) - 166m
2023年6月に韓国の済州島で開催されたAIDA Pool World Championship 2023に日本代表として出場し、STA競技における女性の日本記録(自己記録、7分6秒)を5年ぶりに更新した(7分19秒)[15]。この記録は同時に、AIDA(Apnea Internationale pour le Developpement del’ Apnea アプネア国際振興協会)が公認するContinental Record(アジア記録)である。[16]
2024年6月にリトアニアのカウナスで開催されたAIDA Pool World Championship 2024に日本代表として出場し、2024年3月に和歌山市で開催された2024年フリーダイビングプール日本選手権で更新した自身の持つSTA競技における女性の日本記録(7分23秒)[17]をさらに更新し、7分36秒の日本記録・アジア記録を樹立した[18]。
2025年6月25日〜7月2日に和歌山市で開催されたAIDA Pool World Championship 2025に日本代表として全4種目に出場し、全ての競技でホワイトカードを獲得。DYNBでは自己ベストを1m更新、DYNでは自己ベスト記録タイ、また、STAでは自身の持つ日本記録およびアジア記録を16秒更新し(7分52秒)[19]、世界3位/銅メダルを獲得した。さらに、全種目合計の総合順位で世界3位/銅メダルとなった[20](1位 Zsófia TörÖcsikハンガリー、2位 Heike Schwerdtner ドイツ[21])