常人仮面
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あらすじ
生まれつき心臓に持病を抱える男子高校生・大高克人(コクト)は、双子の姉・克己(カツミ)とともに療養のため北海道へ移住する。転校先の学校にも馴染み始めたある日、地震をきっかけに周囲の環境が一変し、不気味な怪物が現れるようになる。
怪物に襲われた際、カツミを守るために無我夢中で怪物を打ち倒したコクトだが、その直後、自身の身体が倒した怪物と同じ姿に変貌してしまう。「殺した相手の姿に変わってしまう(取り込んでしまう)」という異常なルールの下、コクトは愛する姉を守るため、自ら異形の姿となり過酷なサバイバルに身を投じていく。
登場人物
- 大高 克人(おおたか こくと / コクト)
- 本作の主人公。生まれつき心臓が弱く薬が手放せない。双子の姉であるカツミを世界中の何よりも愛しており、彼女に危害が及ぶ際にはゾッとするほどの狂気性と残忍さを見せる。怪物を倒したことで、筋肉質で異形の姿へと変貌してしまうが、心臓の持病は弱いまま引き継いでいる。
- 大高 克己(おおたか かつみ / カツミ / ツミ)
- コクトの双子の姉。コクトと共に北海道へ移住した。コクトが何に代えても守り抜こうとする対象。