平和基金会
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平和基金会は毎年、人口統計学的困窮度・難民の存在・経済成長の格差あるいは激しい経済の減退・なかんずく派閥化した特権階級の出現のような社会指標・経済指標・政治指標を基にして国家の比較安定度を評価した失敗国家指数(Failed States Index)を発表している[1]。
平和基金会はまた、「脅威の収束」、あるいは弱小または失敗国家が大量破壊兵器の拡散およびテロといった地球的安全保障に対する脅威の原因となる可能性があるという考えについても検討している。
もうひとつ別に進行中のプロジェクトは、国内紛争に対する平和基金会の地域応答プログラム(The Fund for Peace's Regional Responses to Internal War Program)である。このプロジェクトでは、国内紛争における人道主義的および軍事的介入について国際的討議を強化することが意図されている。本プログラムは、発生すべき地域人道主義の危機に対処する方法について合意に至ることを期待し、地域の指導者が地域の重要性を議論するために集うことを企図している。本プログラムの焦点は、アフリカ、アジア、南・北・中央アメリカ、ヨーロッパという4つの地理的地域におかれている。