平川南
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1943年、山梨県で生まれた。山梨大学学芸学部社会科学科に入学し、1965年に卒業。卒業後は、山梨県立身延高等学校の教員を3年間務めた[2][3]。
1968年、文化庁文化財保護部記念物課臨時職員となり、史跡の調査と保護を担当。1969年、多賀城町嘱託として、特別史跡多賀城跡附寺跡の環境整備事業技術管理者となった。1970年からは宮城県教育委員会技術職員として宮城県多賀城跡調査研究所に勤務。その際に、日本で初めての漆紙文書を発見した。
1982年、国立歴史民俗博物館歴史研究部助教授に就任。1989年、教授に昇任。1990年、学位請求論文『漆紙文書の研究』を東京大学に提出して文学博士の学位を取得[4]。2001年4月から国立歴史民俗博物館企画調整官となり、副館長を務めた。2005年9月からは同館長事務取扱、2006年4月から2014年3月まで同館長。
2005年、山梨県立博物館長となった。2018年4月に退任し、同名誉館長となった。2004年4月~2006年3月、2014年4月~2018年3月の2期にわたって人間文化研究機構理事。2018年4月から2022年3月まで同機構長。