平成開進亭

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平成開進亭(へいせいかいしんてい)は、落語家4代目桂梅枝席亭を勤め、立ち上げた北海道札幌市の「さっぽろ市民寄席」である。寄席と名付けられているものの、実際には小屋を持たず、札幌市内のホール等で定期的に開催されている。

明治時代には札幌にも多くの寄席があり、「席亭山下」、「開進亭」、「松進亭」、「札幌亭」、「金沢亭」、「丸市亭」、「南亭」等々の名が知られているが、いずれも現存しない。その中の一つで、1892年狸小路大火で沈んだ民衆を癒やすために作られたとされる「開進亭」の名を受け継ぎ、2005年5月に「平成開進亭」として杮落としを行い、以後は毎月公演が続けられていた。ところが、桂梅枝襲名披露興行中の2025年2月26日に梅枝が酒気帯び運転による交通事故を起こして逮捕されたことを受け、以降の公演はすべて中止となり、公式サイトのトップページには梅枝によるおわびの文章が掲載されている。

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