演技の仕事を始めて最初の頃は、お姫様系の役が多かった。
「いざ女優になってみると、けっこう苦しかった。仕事を待っている時間が苦しくて、最初の頃は淋しかったり不安だったり。『ひょっとして向いてないのかしら』と思った」と語っている。
ある時、「今までとまったく違う役を演じてみたい。何か背景があって悪役になっていく役ではなく、意味もなくワルっていう役をやってみたい。そういえば戦隊モノの悪役って徹底的にワルだな」と思い立ち、事務所の人間に話してみたところ、救急戦隊ゴーゴーファイブのオーディションの話がきており、髪を青くしたり派手なメイクをして作り込んできている人間が多かったオーディションの中で邪霊姫ディーナス役を勝ち取った。撮影エピソードとして「1年間は辛かったですよ。何より冬は寒いし、あの甲冑をつけると動けないのにアクションは要求されるし。甲冑の隙間にお肉が挟まって痛かった(笑)。それから脚本を書いている方が何人もいらっしゃるので、回ごとにノリが違うんです。災魔4兄弟のシーンも、時には微妙にコミカルだったりして。それも難しかったところですね」とコメントしている。(出典:ソノラマMOOK 2001/Spring Pink Visionヒロインフォトブック)