平野高志
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鳥取県米子市生まれ。2000年から2004年まで東京外国語大学でロシア東欧課程に在籍[3]し、ウクライナ語をはじめ、ウクライナについて学んだ。卒業後は写真家としても活動した[4][5]。2008年、リヴィウ国立大学にて日本語講師として勤務するためにウクライナへ渡航。以後、同国を拠点として活動している。2013年にリヴィウ国立大学修士課程を修了(国際関係学)[3]。
2014年より在ウクライナ日本大使館で専門調査員として勤務し、2017年の通年行事「ウクライナにおける日本年」の実施にも関与。同年、写真展「より自分らしく」をキーウで開催[6]。2018年以降はウクルインフォルム日本語版編集者としてニュース翻訳、解説、記事執筆等を担当している。2019年、写真展「バブーシャ・アツコ」をキーウで開催[7][8]。
2025年11月、ロシア外務省がウクライナ侵略を巡る日本の対露制裁への対抗措置として、日本の研究者、外務省高官、新聞記者など計30人を無期限で入国禁止にすると発表した際に、平野氏も対象に含まれた[9]。
2026年2月23日、ウクライナ大統領令により三等功労勲章を受章[10]。授与理由は「ウクライナ情勢とロシアの侵略に関する真実を日本の読者に伝えるとともに、ロシアのプロパガンダを反駁する分析資料の翻訳・執筆。また、我が国に関する日本語の著書も複数出版。さらに、クリミア・タタール語の研究と普及活動への取り組み」である[11]。
著書
- 『ウクライナ・ファンブック』、ISBN 978-4-908468-41-4
- 『キーウで見たロシア・ウクライナ戦争 戦争のある日常を生きる』、ISBN 978-4065376799