幸せカナコの殺し屋生活
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あらすじ
登場人物
- 西野 カナコ(にしの カナコ)
- 本作の主人公。前職は一般のOLだったが、ネットゲームで得た知識を糧に仕事をこなす。また、目立たないように生きていたため気配を消すのが得意である。その腕の良さから裏社会では“K”と呼ばれ噂となっている。たびたび動物の名前を組み込んだ独特の言い回しをする。
- 名前の由来は西野カナ。
- 桜井(さくらい)
- カナコの先輩。元は一般のOLだったカナコを信用しておらず、嫌っているが、本心では一人前になることに期待を抱いている様子。カナコの事を「新入り」と呼び、事あるごとに「殺すぞ」と毒づいている。アドからは「カズ」と呼ばれている。名前の由来は桜井和寿。
- 社長
- カナコが働く職場の社長。カナコのことを天才と認めている。既婚。
- カナコの母
- 現在は実家で1人暮らしでカナコのことを気に掛けている。カナコとの電話の様子からカナコが転職したことに気づく。なおカナコの父親は他界[5]しているが、1巻で「お父さんによろしく」という発言があり[6]矛盾している。
- 吉岡キヨミ
- カナコの中学の同級生で、元生徒会長[7]。現在は中学校の教員をしている[8]。現在のカナコにとって唯一の友達だがカナコは仕事の内容を明かしていない。名前の由来は吉岡聖恵。
- 組長
- 会社の仕事の取引先の一人。ヤクザ。カナコのことは口が堅いとして信用している。カナコのことを「お嬢ちゃん」と呼ぶ。
- 竹原カズオ
- 刑事[9]。言動が意図せずに真相に近付く事がよくあるが、本人は全く気付いていないことが多い[10]。カナコの元上司は自殺に見せかけて殺されたと推理し、その彼の元部下であるカナコに接触を図るが、その際カナコに一目惚れする。その後カナコと距離を詰めようとするが、最終的に振られた。
- 大森
- 刑事[11]。竹原とコンビでいることが多い。普段は竹原に素っ気ない態度を取っているが、実は密かに想いを寄せている。
- 細美タケシ
- カナコの引っ越し先の隣人[12]。名前の由来は細美武士。
- アド
- フリーの殺し屋。仕事中にカナコと知り合い、カナコを殺し屋オフ会に誘う。カナコと歳が近く、外国でも殺している[13]。名前の由来はAdo[14]。
- ユイフラワー
- 殺し屋。現在19歳。17の時に親を殺した際にアドに拾われ、せっかくなので殺し屋になった。人の心を読むことができ、人がウソをついているかどうかが分かる。100人殺している[15]。竹原に名乗った名前は「花田ユイ」[16]。のちにカナコのいる会社に中途入社する。
- 7(ナナ)
- 殺し屋。組織の中でエース[17]。大好きなお兄ちゃんが最近殺されてしまい、仇をとろうと考えている。お兄ちゃんにもらった[18]大きなぬいぐるみを常に抱っこして携帯している[19]。
用語
- “K”
- 裏社会で最近有名になった凄腕の殺し屋。目立つ殺人を行いながら証拠を残さないため、その正体は公にはなっていない。組長は「殺し屋」を意味する“killer”の頭文字か何かから取られた名前だと推測している[20]。アド曰く「裏社会のスター」。7はお兄ちゃんを殺した人物だと考え、仇を討とうと考え情報を欲している。ユイは殺し屋の仕事に目標等はないが、強いて言うなら謎過ぎるため“K”を殺してみたいと考えている[21]。
- 必殺戦隊トドメンジャー
- 日曜の朝に放送されている特撮番組。殺し屋を始めてから日曜の朝に時間ができたカナコが視聴し、変身グッズを買ったり、ちびっ子に混ざってヒーローショーを観に行ったりするほどハマった。
書誌情報
- 若林稔弥『幸せカナコの殺し屋生活』 星海社〈星海社COMICS〉、既刊8巻(2025年10月1日現在)
- 2019年5月11日発売[22]、ISBN 978-4-06-515710-7
- 2019年10月25日発売[23]、ISBN 978-4-06-517534-7
- 2020年4月12日発売[24]、ISBN 978-4-06-519411-9
- 2020年10月11日発売[25]、ISBN 978-4-06-521286-8
- 2021年4月29日発売[26]、ISBN 978-4-06-523197-5
- 2021年11月7日発売[27]、ISBN 978-4-06-525818-7
- 2023年3月8日発売[28]、ISBN 978-4-06-527760-7
- 2025年10月1日発売[29]、ISBN 978-4-06-540400-3