文政年間(1820年頃)に小田廣作という人物が木や竹を用いて藤棚を作ったのが始まりで、その後代々小田家に引き継がれ、小田廣作の廣の字をとって「広藤園」と呼ばれるようになった[1][2]。また、1mを超える見事な花房をつけることから「ひろの長藤」の愛称で親しまれている[1][3]。
約1000m2の園内には[1]、樹齢約200年の14株の長藤の古木と1株のだるま藤が植えられており[3][4]、4月中旬から5月上旬に見頃を迎える。この頃には碧南3大花まつりの1つである広藤園藤まつりが開催され賑わいを見せている[5]。
また、園内の藤は1975年(昭和50年)10月15日に、碧南市の天然記念物に指定されている[3]。