仁祖からの寵愛を独占しており、荘烈王后を始めとする他の妃達が寵愛を受けられない程であった。彼女は寵愛されていることを利用し、気に入らない者がいると王の目の前で、貶めようとする等、しばしば謀略を図った。
側室の一人であり、寵愛を受けていた淑媛張氏を特に嫌い、彼女が懐妊した際には毒入りの菓子を食べさせ流産させたという。また、仁祖の長男昭顕世子、その正妃嬪宮姜氏夫妻も嫌っていた。彼らを仁祖の前で貶し、恥をかかせることが多かった。夫妻の死には彼女が関わっていたという。昭顕世子は死の前に、鍼を打っていた。それを務めた主治医李馨益は、貴人趙氏の実家に出入りしていた人物であった。彼女から命を受け、毒鍼を世子に打たせて殺させたという。姜氏に対しては、世子を殺した嫌疑と仁祖までも毒殺したという讒言をし賜薬に追い込んだ。李馨益と実母が不貞関係にあったという噂まで流れたという。
また嫁の申氏も気に入らず、崇善君から遠ざけた。