式 (プログラミング)

From Wikipedia, the free encyclopedia

(しき、expression)とは、プログラミングにおいて、言語によって定められた優先順位や結びつきの規定に則って評価される変数演算子関数などの組み合わせである。数学における式と同様、式は評価された値を持つ。言語によっては式が副作用を持つこともあり、参照透過性がない場合もある。

手続き型プログラミング言語では、式と「」が、はっきりと分けられていることが多い。そういった言語では、プロシージャは複数個の文から成り、式から成る「式文」という文がある、といったような感じの構文(syntax)が多い。構文的に見て、セミコロン等によって式や文を分割する、あるいは終端する、という言語が多く、改行でもそうなるものもある。

文を特殊なカッコで囲むと式にできる、というような言語もあるが、あまり多くない。GCCでは独自拡張としてサポートされている[1]

式と文がはっきり分かれていない言語もある。

部分を持たない式

変数や、いくつかの種類のリテラルは、内部にそれ以上細かい部分を持たない(配列のリテラルなどは、さらに内部に式がある)。

手続呼出

プロシージャサブルーチンとして呼び出す式。

f(x, y)

といったように、表面上の見た目では数学における関数の記法と同様な構文であることが多い。これは、関数型言語ではないプログラミング言語でも、多くはこのような記法であり、あるいはこの言語機能を持っている。

演算子式

代入

出典

Related Articles

Wikiwand AI